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【気になる商材チェック】超傑作のRSIダッシュボード

裁量トレードの成績を公開中ですが、今月も序盤の成績が悪すぎてトータルプラスに持っていけるかどうか微妙な状況です・・・。

ですがここ最近は改善傾向で、ようやく一筋の光が見えてきたかと良い方向に考えているところです。

それはどんな「光」かというと、これまで長期トレンドに沿うことばかり考えてきた傾向があったのですが、自分のトレードスタイルではそれでは勝ち続けることができないことに気付いたことです。

よく長期と短期のトレンド方向が一致した時にエントリーすれば勝てる・・・的な話がいたるところにあり、私自身もそう考えていたのですが、経験上それだと波に乗り遅れて間に合わないことが多いです。

じゃあ長期トレントで短期逆張りならどうかというと、これも長期トレンド自体が調整に入ったり、早めのトレンド転換で刈られてしまうことがよくあります。

ではどうすればよいか?

結論から言うとトレンドの転換点、それも長期足(4時間足以上)での転換点を狙うということです。

そうすることで、トレンドに乗り遅れずにしかも大きな利益を狙え、さらには損切も浅くすることが可能になります。

まあその話は今後ブログでも少しずつ書いいければというところです。

・・・さて、前置きが長くなりましたが、何故こんなことを書いたかというと、逆張りでエントリーポイントを探す一助になるようなツールを紹介しようと思ったためです。

それがこちらの超傑作のRSIダッシュボード。

rsi.jpg

1分足~月足までRSI30以下で緑、70以上で赤色で表してくれる一覧ダッシュボード系のツールです。

全28通貨ペアに対応し、シンプルに「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を教えてくれます。

販売ページでは15分足~H1(H4)で同じ色になった時のエントリーが推奨されており、こんなトレード事例が挙げられてます。

RSI (1).jpg

「超傑作」とまで言えるかどうかは別にして、工夫次第では有効な使い方ができそうです。

ただエントリーをこれだけで判断するのは個人的には若干弱いかなと思います。

15分足~1時間足の同色だけで敢えてエントリーするならスキャル的なトレードになると思いますが、それでも勝ち続けられるのかは少々疑問です。

ただ、最初のトレンド転換という話と絡めて言えば、このツールで例えば1時間足~日足が同色になったところに、他の逆張り系インジとプライスアクション(スパイクハイやリバーサル)等もを加味すれば、環境認識として結構強力なトレンド転換ポイントを掴めるのではないかと思います。

というか最近はそういう逆張りトレンド転換の環境認識+短期トレンドでのエントリーを増やして改善傾向ですので、その環境認識の部分にこういうツールの判断を加えてみても面白いかなと思った次第です。

勿論エントリーに活用することも可能でしょうし、そういうわけでシンプルですがなかなか使えそうなツールです。

超傑作のRSIダッシュボードの詳細はこちら
売られすぎ・買われすぎが一目瞭然!M15からH4まで色が揃ったタイミングでエントリー。

 

 

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