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AutoPV 2020 裁量トレード成績 トレード手法

裁量トレードの成績公開を中止・・・・AutoPVを使った損小利大トレードで出直します!

7月から公開を始めていた月間の裁量トレードの成績ですが、すみません、10月も負けて3連敗となりましたので公開を中止します・・・。

我ながら裁量FXの再スタートに合わせる形でこのブログを起ち上げて、いけると思って成績公開に踏み切ったものの、まだ研究が不十分だったことを認めざるをえなくなりました。

情けないという思いと悔しさとで一杯なんですが、年内はデモトレードとForexTesterでトレード手法を研究し、勝てる可能性の高い新しい手法が固まれば、また成績公開をスタートしたいと思います。

先に当ブログで公開していた環境認識などのトレードに関するノウハウも一旦封印し(敢えて晒しておきます・・)、別のノウハウでトレードを組み立てることを考えています。

一応10月のトレードに少し触れておくと、トータルでは負けましたが、中盤以降はいい感じで推移しました。

10月の前半はこれまでのトレードスタイルでどちらかというとトレンドフォローで順張りトレード、後半は逆張りトレードでした。

ここで「順張り」「逆張り」というのは、日足や4時間足で見た場合のザックリとした区切り方です。

ただこれまでは長期足で明確なトレンドが出ている場合に短期押し目でエントリーすることを意識していましたが、今はそうではなく、長期足で逆張りメインでのトレードとなっています。

長期足で逆張りというのは、要するに長期足のトレンド転換を見極めてエントリーするということですね。

そしてこのトレードのスタイルだと、大きな利益を獲り易く損切は小さくできるので、損小利大のトレードになり易いです。

そしてこのトレードをやるにあたって利用しているのが、いくつかのインジケーター(GMMAや○○○○や○○○○・・・)とロウソク足の形、そして先日GogoJungleに出品したAutoPVです。

ターゲットはフィボナッチ・ピボット(日足)のR4またはS4、損切は固定20pipsに設定して、条件が揃ったときだけエントリーし、あとは放ったらかしで1時間足のHighLowトレーリングでターゲットを目指すトレードスタイルです。

このトレードが上手くはまった場合の成績はこんな感じです(履歴は一部)。

上記の履歴で見るとUSDCHF、CADCHF、USDJPYはR4まで到達して大きく利益が獲れてますね。

このようにこのスタイルだと大きく利益を獲れて、損切も20pipsに限定できるのが特徴です。

ただトータルだと勝率が4割程度なので、もう少し勝率を上げること、つまりエントリーの精度をあげることが今の目標です。

ということで、しばらくはAutoPVを使用した半裁量のトレードスタイルを固めて、継続的に勝てるようになった暁には、再度公開をスタートし、皆様にも共有していただけるようにしたいと考えています。

ということで、裁量トレードの成績公開は一旦お休みにしますが、また必ず再開できるように頑張りたいです・・。

 

 

 

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