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もちぽよアラートを使ってみた!

少し前に「気になる商材チェック」でご紹介したもちぽよアラートが人気です。

 

直近3ヶ月の売れ筋ランキングで1位になっていて、あのCandle-Trend PROよりも上位にきています。

 

今年8月に販売開始したばかりだというのにもう400本以上売れてますし、しかも口コミの評価も高い!

そこで評判どおりか確かめたいと思い、早速入手して使ってみました。

で、今回はその感想です。

まず、サインツールには大きく分けて数は少ないけどエントリーポイントを絞り込んで比較的精度の高いサインを出すタイプのものと、結構サイン多めである程度裁量で絞り込む必要があるものという二つのタイプがありますが、どちらかと言えばもちぽよアラートは後者になると思います。

使用する時間足にもよるかもしれませんが、サインは多めで、そこから裁量でサインを絞り込む形になります。

ただし、サイン多めと言っても勿論継続的に出続けるのではなく、ポイントとなったところで連続して出る感じなので、後で振り返ると結構そのサインのどこで入ってもいずれも良いタイミングだったりすることもあります。

こちらはユーロ円の15分足チャートに表示させたものですが、御覧の通り結構多めのサインだと思いますが、割と当たってるサインが多いのではないでしょうか。

ただ、こんなにサインが多くてややごちゃごちゃいているのは、トレンドに沿ったサインと逆張りのサインが混じっているのと、決済の目安である「exit」のサインが表示されているからというのもあります。

そこで左上隅にある「TREND」ボタンと「EXIT」ボタンをクリックすると、チャートからトレンドに逆らって表示されていた逆張りのサインが消え、さらに決済目安の「exit」の表示も消えて大分見易くなります。

敢えて逆張りでもエントリーしようとしない限りは、トレンド発生時のみのサインを表示させとけば、トレンド方向への押し目や戻りのサインだけが表示されることになります(※逆張りサインでもエントリーできる条件についても講義動画の中でしっかりと解説されています)。

勿論サインの中にはあまり良いポイントとは言えないサインも混じってますが、サインに適していない相場やサインを見送るポイントについても動画の中で解説されています。

しかしどちらかというとサインは補助的なもので、メインとなるのはチャートの値動きとサブチャートに表示されているRCI、MACDの方の動きになってきます。

詳細は講義動画で解説されていますが、RCIやMACDとメインチャートを見て押し目や戻りのエントリー判断の他、トレンド転換の判断、損切や利確の判断を行います。

特にかなり重視されているのが、○○○○○○○○。

○○○○○○○○を利用してのエントリー判断やトレンド転換の判定は、過去検証を行うなどそれなりに訓練が必要になってくるとは思いますが、それができるようになると、かなり有利なトレードになってくると思います。

しかもこの○○○○○○○○はチャート上にも表示してくれるので、サインが多く出る中でも見逃しにくいです。

推奨通貨ペアはポンド系で、推奨時間足は15分足のようですが、他の通貨ペアや時間足でも使えるようなので、私の場合はポンド系以外の通貨ペアも含め、15分足の他、4時間足でも試しています。

最初ごちゃごちゃしてる印象もありましたが、もちぽよさんの手法自体が非常にシンプルで洗練されているので、慣れてくるかなり使い勝手の良いツールになってくるのではないかと思います。

もう少し検証をやってみて、また気付いた点などあったら追加の感想を書いてみたいと思います。

もちぽよアラートの詳細はこちら

 

 

 

 

 

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