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【気になる商材チェック】絶妙なポイントにラインを引く!ラインスカウター

本日はマルチタイムフレームに対応した自動水平ライン描画ツール「ラインスカウター」をご紹介したいと思います。

絶妙なポイントにラインを引く【ライン スカウター】 インジケーター・電子書籍

個人的には裁量トレーダーにも二種類あると思ってまして、水平ラインにトレンドライン、フィボナッチなどをちゃんと自分の知識と経験に基づいてチャートに手動で引くタイプのトレーダーと、一応ラインやオブジェクトは使うけど基本自分では何もしたくない、水平ラインですらツール任せにして楽にトレードしたいというトレーダーです。

それだけの違いではどちらが優れているということではなく、そこはその人の好みやこだわり、知識や熟練度、トレードスタイルの違いだと思うわけですが、管理人は完全に後者の方でして、ラインですらツール任せにしたいというタイプです。

実際裁量トレードの際にも、FX原理原則で提供されているDAI_ON_SRという便利なレジサポツールを使っていたりするわけですが、今回レビューするこのラインスカウターはそれを更に多機能かつ便利にしたような感じのツールで、水平ラインの自動描画ツールが欲しいという方にはとても興味を引くツールではないかと思います。

まずは販売ページにあるこちらの画像を見ていただきましょう。

これだけでも概要は十分掴めると思いますが、まず凄いのは、マルチタイムフレーム、つまり5分足から日足までのラインを自動で取得して、表示させることができるという点です。

「5M」~「1D」の各チャートで取得された水平ラインを、好きな時間足チャートに好きな時間足のラインを指定して表示させることができます。

例えば上記の画像では、日足の水平ライン(紫)を4時間足や1時間足に表示させてますね。

このラインについてですが、「波の動きが止められているポイント・数多くの支持点のあるポイント」に引かれているということです。

「絶妙なポイント」とありますが、ここは正直実際に使ってみないと分からない部分もあります。

ただ手動だとどうしても判断の基準にぶれが入ってきますので、そこを機械が一定の基準で自動で引いてくれるのは、そういうぶれが入らない分「正確」なラインと言えるのではないかと思います。

さらにこのラインをよく見ると、数値が入っているのが分かります。

この数値は何かと言うと、「ローソク足のヒゲ部分がラインと接する支持点が多ければ多いほど固いラインとなるため、支持点を集計して数値で表示します」だそうですが、これ、何気に凄くないでしょうか?

例えば上述のDAI_ON_SRなんかも上位足チャートのラインを下位足チャートで表示させることは可能ですが、さすがにラインの“強度”を数値化するなんていう芸当はできません。

数値があることで、大きな数値のときは一旦跳ね返されるかなとか予想できますし、逆に数値の小さいラインなら、抜かれやすいだろうなとか予想も立てやすくなりますね。

ただ上位時間足のラインを下位足チャートに表示させた場合でもラインが多過ぎてチャートが見にくくなることもあるかもしれません。

そういう時はどうするかというと、まずは簡単にラインをオンオフ表示切替できる機能がありますし、さらにはライン間の間隔(「Interval」)を操作パネルからpipsで指定して、表示を少なくする機能があります。

ちなみにラインは選択したライン時間足の2つ下の時間足のラインまで表示されるということですので、そのままだとややごちゃごちゃした印象になるかもしれません。

こちらはInterval=0で日足、4時間足、1時間足の全てのラインを表示させた画面(ポンド円、4時間足)。

ラインスカウター_int0.png

 

Interval=10(10pips間隔)で数値の高いラインを表示。

ラインスカウター_int10.png

 

Interval=30(30pips間隔)で数値の高いラインを表示。

ラインスカウター_int30.png

 

これでも多いと感じる場合は、これを下位足に切り替えると随分すっきりした画面になります。

こちらは上のInterval=30の4時間足チャートを1時間足チャートに切り替えた画面。

ラインスカウター_int30_H1.png

 

15分足チャート。

ラインスカウター_int30_M15.png

どの時間足のチャートを使用するかは人それぞれだと思いますが、上記のように表示をすっきりさせいたい場合はIntervalの間隔を広げたり、下位足チャートに切り替える事で数値の強いラインだけを残せますので、そこは調整すれば解決しますね。

 

加えて便利なのが、バージョンアップによって搭載されたラインタッチアラート機能

上の画像のように、表示されたラインをダブルクリックするだけで「アラートライン」が設定でき、アラートの条件もローソク足のヒゲタッチor本体タッチ、1回のみアラートor制限なしアラートを設定で選択することが可能で、メール通知やプッシュ通知のオンオフ設定も下記の設定画面から指定できます。

 

ちなみにラインは5分間隔で自動更新されるそうですが、時間足確定に近くなればなるほどラインの信頼性は高くなるとのことですので、このツールを利用する場合はその点も頭に入れておく方がいいと思います。

ちなみにこのツール評価も上々で、販売サイトの口コミを見ていただくと、“ラインの精度が高い”といった利用者からの感想も多いようです。

ということで以上見てきましたが、単に自動でラインが引けるだけで終わらない多機能ツールであることがお分かりいただけたかと思います。

自動で水平ラインを引いてくれるツールをお探しの方には、このラインスカウターはまさに必見のツールかもしれません。

ラインスカウターの詳細はこちら

 

 

 

 

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