広告 Wealth Wing ロボアドバイザー

マイルも貯まる国内個別株式運用のロボアド!Wealth Wing

Wealth Wingとは?

Wealth Wing(ウェルスウイング)は、株式会社スマートプラスが提供するロボットアドバイザー投資サービスです。

二つの簡単な質問に答えて(またはランキングから)自分に合う運用戦略を選択し、あとは入金するだけで全部自動で銘柄の選択、発注、積立、監視・分析、リバランスまで行ってくれます。

最大の特徴は、一般的なロボアド投資が市場平均型のETFや投資信託を対象に投資するのに対し、Wealth Wingの場合は日本の個別株を対象として投資運用を行う点です。

それゆえ一般的なロボアドが市場平均に連動するパッシブ的な運用であることが多いのに対し、Wealth Wingは市場の平均よりも上のリターンを狙うアクティブな運用を行う点も特徴です。

その他運用するごとにANAのマイルも貯まる(後述)など、他のロボアド投資にない特徴と魅力を備えています。

 

運営会社のスマートプラスとは?

Wealth Wingを提供する株式会社スマートプラスは東大発Fintechベンチャーとして知られる株式会社Finatextが2017年に設立したインターネット証券会社です。

自社で証券サービスを提供する以外に、証券プラットフォームの開発・提供や、開発したプラットフォーム上で稼働する個人投資家向けアプリの開発・提供、事業者向け証券サービス支援などを行っています。

個人投資家向けのアプリとしてはWealth Wing以外にも、株の取引手数料が無料となるスマホ投資サービスSTREAMの提供など複数のアプリを提供しています。

Finatextグループの持ち株会社、株式会社Finatextホールディングスは東京証券取引所グロース市場に上場していますが、上場前の2018年には日経新聞の「NEXTユニコーン調査」で9位に選出されるなど、今後の成長が期待される企業グループです。

 

二つの簡単な質問に答えるだけで気軽に運用スタート!

Wealth Wingでの運用は、運用方針(戦略)を選択するところから始まります。

公式サイトでは実際に質問に回答して戦略を選択するところまでお試しでやってみることが可能なので、以下私もやってみました。

まず一つ目は「景況感」。6段階の波で示された日本経済の景気状態の中から現在の景気状態と思うものを選びます(※以下画像は全て公式サイトから引用しています)。

 

二つ目が運用方針(戦略)。選んだ景気の常態に応じて、今度はいくつかの運用方針が示されますので、その中から選びます。私の場合景気が「不況→大底」を選びましたので、下の1~3の運用方針が示されました。


「3」を選び、不況期に強い「低リスク高企業価値ポートフォリオ」という戦略に決まりました。

 

景気のことなどよく分からないという場合は、ランキングから選択して戦略を選ぶことも可能です。

ランキングには「リターン(収益率)」「人気」「社会貢献性」があり、関心に応じて各ランキングの上位の戦略を選択できます。

Wealth Wingの詳細はこちら

 

投資の面倒なプロセスは全部自動

個人投資の場合、戦略の採用、投資対象の選択、買付、監視と分析、投資方針に応じた銘柄の入れ替えなど、一つ一つのプロセスを全て自分で行わなければなりません。

しかしWealth Wingの場合、運用者が最初の戦略を決めた後は全て全自動でやってくれます。

この点は他のロボアドと同様ですが、ロボアド投資の非常に優れたところです。

 

「市場平均に勝ちに行く」運用

最初に述べたようにWealth WingはETFなど市場連動型の金融商品に投資する一般的なロボアド投資と違い、日本国内の個別株を選択して投資を行います。

投資手法には「個別株の時価総額や割安度といった複数のファクター(マルチファクター)を分析した上で戦略に応じて最適な個別株を導き出し、 投資を実行することで市場平均を上回るリターンを狙」(公式サイト)う「スマートベータ」と呼ばれる投資手法を採用しています。

分析に大量のデータが必要なため個人投資家では実現が困難な投資手法ですが、Wealth Wingは二つの簡単な質問に回答するだけでこの「スマートベータ」による「市場平均に勝ちに行く」投資運用を実行してくれます。

 

他のロボアドにない国内現物株式投資による3つのメリット

一般的なロボアドによるETFや投資信託と違ってWealth Wingは国内の現物株式に投資を行うため、以下の3つのメリットがあります。

まず第一に現物株式のみでポートフォリオを組むため、構成銘柄の動きを明確に把握することができます。

第二に運用開始からリバランス、戦略変更、売却まで、どのように銘柄が取引されたかを取引履歴で確認でき、売買過程が明確です。

第三に個別株の保有のため、優待条件を満たしていれば株主優待を受けることができ、1株以上保有していれば配当金も受け取ることができます。また受け取った配当金は自動的に再投資されますので、複利効果で資産の更なる増加をもたらしてくれます。

以上はいずれも他のロボアドにはない特徴ですが、特に第三の特徴である株主優待と配当金は、条件を満たすには一定額以上の投資が必要となるものの、現物株に投資するWealth Wingだからこそ得られる最大のメリットと言えるかもしれません。

Wealth Wingの詳細はこちら

 

ANAマイルが貯まる!

他のロボアド投資にないもう一つのWealth Wingの魅力が、運用するだけでANAマイルが貯まるという点です。

まず運用開始後6ヶ月は年率1%でマイルがプレゼント(または年率0.9%で現金キャッシュバック)されます。

さらに6ヶ月経過した後も、0.1%の割合で毎月マイルが貯まります(※ANAマイレージクラブへの会員登録が必要です)。

例えば100万円運用した場合は最初の6ヶ月で5000マイル(※1マイル1円換算)、以降も資産の0.1%(100万円なら約83マイル)が付与されます。

積立投資で資産だけでなくマイルも増加していきますので、運用の楽しみも拡がります。

 

一定額以上の運用でヘッジ機能「スマートヘッジ」も利用可能!

現物株の運用で心配になるのは下落した時の損失。

Wealth Wingでは市場と逆の動きをするETFを保有することで、株価下落のリスクを低減するヘッジ機能「スマートヘッジ」を付けることができます。

設定は大・中・小から選択し、各設定に応じてリスクを低減することができます。

引用:公式サイト

例えばコロナショックのような大きな下落時でも、下のグラフのように設定に応じて損失を減らすことができます。

ただし「スマートヘッジ」を利用できるのは運用額50万円からで、信用金利(年率2.2%)や信託報酬のコストがかかります。

Wealth Wingの公式サイトはこちら

 

手数料は?

Wealth Wingの手数料は主に以下の3つとなります。

情報利用料・・・月額330円(税込み)

運用手数料・・・運用額の年率0.99%(税込)※毎月支払い

売却手数料・・・売却額の1.0% ※戦略変更と全売却にかかるコスト

そのほか、口座開設や出金にかかる手数料は無料、入金については指定の銀行による「リアルタイム入金」や「つみたて」は無料ですが、指定外の銀行振込による入金については振込手数料がかかります。

 

実績

実績については週ごとの実績、月ごとの実績がレポートの形で公開されています。

全8つの戦略の内、その月(週)でパフォーマンスの良かった戦略や運用開始からのパフォーマンス推移を見ることができます。

引用:公式サイト

2020年11月末から2022年12月までの累積での全戦略の平均実績は約36%と高い収益率となっています。

月次運用実績

引用:公式サイト

 

まとめ

以上Wealth Wingについて見てきましたが、もう一度その特徴を挙げると、

①日本の個別株式にアクティブ投資を行うロボアドバイザー!

②2つの質問に答えるだけで(またはランキングから)戦略(運用方針)を決定

③大量のデータを使用する「スマートベータ」という投資手法で市場平均を上回るリターンを狙う!

④運用するだけでANAマイルが貯まる(最初6ヶ月は年率1.0%、それ以後は年率0.1%)!

⑤一定額以上の運用で株価下落リスクを減らす「スマートヘッジ」の利用も可能!

⑥2年間の累積実績は30%超の高収益率!

などが挙げられます。

運用コストには情報利用料などもかかりますが、日本の個別株の運用のため投資額次第では株主優待や配当もあり、加えてマイルの還元まであるのは魅力です。

個人的にはロボアドは、以前紹介したFOLIO ROBO PROのようにグローバルなアセットクラスに自動で積立分散投資してくれるのもいいんですが、Wealth Wingで積極的に個別株投資をするのも悪くなさそうだなと思いました。

私自身もロボアド投資を検討中ですが、このように投資対象の違いがあるのであれば、ロボアドでポートフォリオを組むのも面白いかなと思いました。

Wealth Wingの詳細はこちら
Wealth Wing

 

 

 

 


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