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【気になる商材チェック】限界運動量×フィボナッチ「Momentum-Fibo」

今回は気になるFXのインジケーターがあったので紹介したいと思います。

以前ブログでも取り上げた天底ナナパタFXの販売者である経営者兼投資家Kさんのインジケーター、限界運動量×フィボナッチ「Momentum-Fibo」です。

「限界運動量」というのはインジケーターの名称かと思いますが、私が勉強不足なだけかもしれませんが、耳慣れない用語ですね。

「Momentum」(モメンタム)の日本語訳のようですが、通常モメンタムというとMT4にも標準搭載されているサブチャート表示用のオシレータ系インジケーターを指すかと思いますが、この「限界運動量」の場合はメインチャートに表示するインジケーターのようです。

では具体的には「限界運動量」とはどのようなインジなのか?

以下販売ページより引用です。

限界運動量を簡単に説明すると「値幅の限界値」や「レンジ幅」をローソク足の過去値幅から予測するテクニカル手法のひとつとなります。

過去のローソク足によってラインが決まるピボットをイメージするとわかりやすいかと思います。

限界運動量では過去20本分の価格を使用することが多く現在動いているローソク足は計算に含めないため、リペイントが一切発生しないという特徴もあります。

限界運動量を使うことで適当に分析したラインではなく誰の目から見ても明らかな「過去の値幅」を使って算出したラインを使うことになります。

自ずと多くのトレーダーが苦手な「引きつけるトレード」が誰でもできるようになるということです。

しっかりと引きつけるエントリーをすることで無駄な含み損ストレスの少ないトレードが実現できます。

なるほど、過去のローソク足20本を使用した「値幅の限界値」「レンジ幅」で、リペイントが発生しないピボットのようなインジケーターということのようですね。

しかし本商材では、この「限界運動量」だけでなくもう一つ別のラインを組み合わせるようです。

そしてさらに限界運動量の性質を最大限引き出すために検証を繰り返して「限界運動量×フィボナッチリトレースメント」この組み合わせが最も再現性と有用性が高いという結論にいたりました。

具体的には、限界運動量の上限に100%、下限に0%を当ててライン間にフィボナッチラインを意図的に作り出します。

ということでもう一つのラインというのはフィボナッチリトレースメントのことで、限界運動量の上限に100%と下限に0%を当ててフィボナッチのラインを作りだし、この限界運動量×フィボナッチリトレースメントのラインのコラボをチャートに描いて、トレードに活用していこうということのようです。

実際販売ページではこのコラボを活用した五つのエントリー例(①トレンドフォロー+逆張り、②ブレイク+トレンドフォロー、③フィボナッチ+プライスアクション、④レンジ+逆張り、⑤ブレイク+逆張り)を示してあります。

この中で比較的ライン表示が分かり易い③のチャート画像を引用してみます。

まず表示させる限界運動量のラインですが、1時間足~月足まで複数時間足のものを表示できます。

上のチャートでは15分足チャートに日足の限界運動量ライン(実線)を表示させてますね。

その上で上下の限界運動量ラインの間に23.6%(下の点線)と76.4%(上の点線)を表示させています。

そして画像内の説明の通り、日足の限界運動量ラインをブレイクし、その後限界運動量ラインと23.6%ラインで反発して最終的に大きく下落しています。

なるほどこんな感じでラインが機能して、それを上手く活用できれば、非常に有効なインジケーターとして武器になりそうです。

販売ページには他の4つのエントリー例(画像)も解説がありますが、そのほかにもこの限界運動量×フィボナッチを使用して、様々な手法が考えられそうです。

興味ある方は是非販売ページの方もチェックしてみてください。

限界運動量×フィボナッチ「Momentum-Fibo」の詳細はこちら

 

 

 

 


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