今回はインジケーターを使わなローソク足のみでトレードするノウハウ・ローソク足FXロジックについてご紹介したいと思います。
ローソク足のみでのトレードと言うと、真っ先にプライスアクションや酒田五法などの手法が思い浮かびます。
以前当ブログでも取り上げた人気商材のCandle-Trend PROなんかは、プライスアクションをメインとして学べる商材でしたね。
しかし今回の商材は、体系的なプライスアクションの解説や応用というより、よりシンプルな一つのロジックにまで落とし込んだ手法のようです。
販売ページから引用します。
今回のロジックの概要
今回ご紹介するロジックは、
改めてお伝えすると、ローソク足を使って、
売買判断するFXのロジックになります。
自分自身はこれまでに色々なインディケータや
ロジック等研究してきましたが、
最終的には、やはりシンプルイズベストということで、
ローソク足の形状のみでトレードするに至りました。
ローソク足の形状のみでトレードするシンプルな手法ということですが、どれぐらいシンプルかと言うと、こうあります。
今回のロジックの難易度
ここで、もしかしたら
ローソク足の形状を使ったロジックと言っても、
本当は判断が難しいんじゃないのか?
覚えることがたくさんあって、
大変なんじゃないのか?
と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
では、今回のロジックがどれだけ簡単かを先にお話させて頂きます。
こちらの2つのローソク足で、
Aのローソク足の高値とBのローソク足の高値、
どちらが高いでしょうか?
![画像](https://assets.st-note.com/img/1699000109574-2JFKWfvbCP.jpg?width=800)
正解は、Aです、
これが正解できたのなら、
今回のロジックはすぐに習得可能です。
よく移動平均線が上を向いたら買いとか、
ストキャスティクスが30ラインを下回ったら買いとか、
そういったルールがあると思いますが、
実際にそれを判断してやろうとすると、
微妙に上を向いているような時はどうしたらいいのか、
上を向いたと思ってエントリーしたら、
その後すぐに下を向いてしまって、
いわゆるリペイントという騙しに遭ってしまった
ということが良くあります。
しかし、今回の場合は、
ローソク足が完成してから売買判断を行うものになっておりますので、
リペイントもありませんし、
上の例のように、
どちらのローソク足の高値の方が高いか、
といういわば誰もが同じ正解に辿りつくようなくらい
判断が簡単なものになっています。
ですので、今回のロジックが難しくて習得できないとか、
ルールを覚えることが多くて大変だ
といったような心配は不要だということがお分かり頂けると思います。
こういった非常に簡単な判断で
売買ポイントや決済ポイントを導き出していく手法になります
覚えることも多くなく、2本のローソク足の高値、安値の判断がつく程度で習得可能なロジックのようです。
さらにQ&Aを見てたらこういう記述もありました。
Q:今後もこのロジックは通用するのか?
A:今回のロジックは、ローソク足のみを使って売買判断するものですが、
実はテクニカル分析としては考えていません。
今回のロジックは、チャートの向こうに居るトレーダーが
何を考えているのか、買いたい人と売りたい人、
すなわち需給がどうなっているのかを判断して、
エントリー、決済していくものになっています。
ですので、人間がトレードを行っていく以上、
今回のロジックも通用し続けると考えています。
ローソク足のみを見て売買を判断するシンプル手法と言えども、需給状況まで判断してエントリーや決済をやるからこそ「通用し続ける」ということですが、もし本当にそういうことが可能なら、非常に興味深いロジックです。
そんなシンプルだけど奥の深そうな本手法ですが、使用時間足は15分足が推奨のようです。
ただし1分足のような短期足、逆に4時間足や日足などの長期足でも可能で、スマホだけでも取引できるようです。
商材の内容としては商品マニュアルとPDF(43頁)のみのようですが、具体的なエントリー条件、具体的な損切および決済のポイント、半自動(逆指値注文?)によるトレード手法、資金管理、トレードに適した条件等が解説されています。
最後に口コミの評価もいくつか貼っておきたいと思います。
こちらともうひとつの教材を購入しました。 見たことあるプライスアクションや複数のローソク足で誤魔化しているモノではなく、確かに簡単で他に無いモノです。これは知っておけばトレードで強い味方になると思いました。 ローソク足以外の情報も役に立っています。
再現性あるのに、あまりにもシンプルな方法でびっくりしました。 シンプル過ぎて内容に触れると、手法そのものになってしまうので書けません。 条件を満たした時に通知できるインジケーターになれば最高なのに、とは思います。
現在4時間足でメジャー通貨5銘柄で運用を始めましたがすごくいい感じです。 通常の自分のトレードスタイルはニューヨーク時間のスキャルピングですが ローソク足ロジックは極めてシンプルで一目でわかるので日中や外出中でも4時間足ですと 監視するのは簡単ですし、エントリーや利確も焦ることなくできるので スキャルピング以外のもう一つの戦略としてやっています。 なぜ?4時間がいいかというと1か月運用し続けても4時間おきの監視なので ほぼ取りこぼしがないということ。 ローソク足ロジックは、勝率もなかなかいいですが当然負ける時も あります。短い足ですとちょうど負ける時間などに当たると1か月トータルの成績も 人によって変わってきますが4時間足であればほぼすべてのチャンスでトレード できるので1か月の成績が安定します。 しかもロジックがハマった月は5通貨で2000pips越えの時もあるし(検証中) 月単位ですと5通貨運用であればバランスよく全体でプラスに落ち着きます。 ですので資金管理さえちゃんとやっていれば無裁量で機械的に4時間に一回 チャートをチェックするだけでかなりの爆益を得られると思います。 まだ遡って検証しながら少ロットでの運用ですが今後の期待大です!!
レビュー自体は少ないですが、既に200人以上の方が購入してまだ悪い評価はないようですので、やはり再現性のあるノウハウで、優位性のある手法のようですね。
「見たことあるプライスアクションや複数のローソク足で誤魔化しているモノではなく、確かに簡単で他に無いモノ」ってどんなロジックなのか、気になるところですね・・・。
4時間足のメジャー5通貨ペアでトレードされていい感触をつかんでいる方もいるようですし、兼業でのスイングトレードにも向いてそうです。
というわけで、以上ローソク足FXロジックについてご紹介しました。
販売ページにはより詳細な説明がありますので、ご興味ある方は是非チェックしてみてください。