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多様な決済機能を搭載した決済EA!異国のポジション決済

異国のポジション決済とは?

今回はFX裁量トレードで決済を自動化してくれる決済専用EA、それも多彩な決済機能を搭載した最高レベルの決済専用EAをご紹介したいと思います。

それがこちらの異国のポジション決済です。

 

この異国のポジション決済ですが、無料版として提供されている異国のポジション決済LITEの上位有料版で、LITEの方に搭載されていた2種類の決済機能にさらに6種類もの決済機能を追加されたものになっています。

 

異国のポジション決済LITE(無料版)も十分使える!

まず異国のポジション決済LITEに搭載されていた2種類の決済機能についてですが、以下の2種類の決済機能が搭載されていました。

・水平線やトレンドを引きそのラインにタッチしたら決済

指定したPIPS数で決済

このうち「指定したpipsで決済」の方は自明だと思いますが、「水平線やトレンドを引きそのラインにタッチしたら決済」については、以下のように自分で引いた水平線やトレンドラインに価格がタッチしたら決済するというもので、これだけでも十分使える決済機能となっていました。

異国のポジション決済LITE(無料版)の詳細はこちら

 

異国のポジション決済に追加された6つの決済機能

有料版の異国のポジション決済には、「LITE」に搭載された上記2種類の決済機能にさらに以下の6種類の決済機能が追加されています。

①トレイリングストップによる自動決済

ある程度利益が乗ったら、その利益を最低限確保しながら逆指値(SLポイント)をズラしていく手法です。

この決済機能については他の決済専用のEAにもだいたい搭載されている機能で、ポピュラーな決済手法の一つですね。

 

②テクニカル指標による決済

複数のテクニカル指標での自動決済機能も搭載されています。

決済条件として参照されるテクニカル指標(インジケーター)は、ボリンジャーバンド、エンベロープ、RSI、MFI、CCIの5つ。

いずれの指標についても、オンオフの設定のほか、期間、偏差、ラインの数値等について指定できるようになっています。

 

③時間経過による自動決済

あらかじめポジション保有の制限時間を設定し指定の時間が経過したら自動で決済させることが可能です。

保有したポジションが長時間決済されない場合や、スキャルピングやデイトレードを行う場合でポジションの保有時間を決めている場合なんかに使えそうです。

 

④ボラティリティによる自動決済

独自のロジックでボラティリティを判断し、適切なボラティリティがなくなってきた場合に、自動で決済される機能も搭載されています。

ボラティリティの有無については裁量トレードで判断するのはけっこう難しく、感覚的な判断になりがちです。

その点この決済機能を活用すれば、ボラティリティがなくなったタイミングで決済してくれます。

 

⑤重要経済指標発表時間前後の自動決済

指定の重要度以上の経済指標の発表前後で、ポジションを自動で決済させることが可能です。

重要度の高い経済指標の発表前後では、価格が乱高下することが多く、思わぬ損失を被ることもありえます。

重要な経済指標発表前にポジションを決済させることができれば、そうしたリスクも低減できます。

 

⑥曜日と時間指定による自動決済

好きな曜日と時間を指定し、あらかじめポジションが決済されるように設定することが可能です。

仲値やロンドンフィックス、ゴトー日等、特定の値動きの特徴が表れやすいタイミングを利用してトレードする場合には、曜日や時間を指定した決済が重要になってきますので、この決済手法による自動決済が活用できそうです。

 

決済方法のオンオフ、組み合わせは設定でカスタマイズ自由

以上のように、異国のポジション決済には、「LITE」(無料版)に搭載されていた2種類+追加の6種類の合計8種類の決済方法が搭載されています。

このツールを使う場合、これらの決済手法をすべて使う必要はなく、好みに応じて決済方法のオンオフができるほか、数値の変更も可能です。

例えばライン決済とボラティリティ決済のみを指定して使えるようにしたり、重要指標前の決済と時間経過による決済を組み合わせて使用することもできます。

要は自分のトレード手法に合わせてカスタマイズして使うことができるわけですが、これだけの決済方法が選択できれば、きっと自分のトレード手法に合致した決済方法が見つかるのではないでしょうか?

 

まとめ

決済に特化した決済専用EAとしては以前当ブログでも取り上げたProEXなどが有名です。

 

が、この異国のポジション決済にはテクニカル指標による決済やボラティリティによる決済など、ProEXにもない独自の決済手法が搭載されていますし、重要指標発表前の決済や曜日・時間指定の決済ができるなど、かなり自由度の高い決済専用EAになっているように思います。

私自身はオリジナルのAutoPVというピボットを決済ポイントとして利用する決済専用EAを使っていますが、やはり決済専用EAを裁量トレードで活用できれば劇的にトレードが効率化されますし、エントリーだけに集中すればいいので、トレード自体の改善にもつながる可能性があります。

まだ決済専用EAを使用していないけど興味があるという方は、是非この異国のポジション決済にも注目してみてはいかがでしょうか。

異国のポジション決済の詳細はこちら

 

 

 

 

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