月 | 獲得pips |
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計 | ▲ 987.8 |
2025年1月の裁量トレードの成績はいきなり約1000pipsのマイナススタートとなりました。
2024年1年間のトータル成績が約2200pips、昨年後半以降にトレード対象としていた4通貨ペア(USDJPY・EURJPY・GBPJPY・AUDJPY)に限れば約3700pipsのプラスということで、今年はロットを増やして勝負しようと思って意気込んでたんですが、いきなりの1000pipsのマイナススタートです・・。
1月のトレードを振り返ると、順張りトレンドフォローのエントリーでは勝てるところできっちり勝ててたと思うんですが、押し目や戻りよりは深めのトレンドの転換点を狙う逆張りエントリーで負けまくってしまったのが今回の敗北の要因です。
転換点ではプライスアクションと水平線のラインブレイクでエントリーすることが多かったと思うんですが、15分足だけを根拠にしたトレードが多かったのが一つと、そもそもその根拠自体弱かったようです。
正直ショックもあるんですが、前を向かないといけないということで、以下今後のトレードの改善点を考えてみました。
自分の課題は根拠の弱い無駄なエントリーがまだ多すぎるというのと、勝率が落ちて損切貧乏になりがちということがあります。そこで、
・新規のサインツールの導入 → ポジポジ病の解消、エントリー根拠の強化
・ナンピンの導入 → 損切貧乏の解消
・トレード対象を4通貨ペアから3通貨ペア(USDJPY・EURJPY・GBPJPY) →ポジポジ病の緩和
といった修正を加えてみようと思います。
サインツールに関しては、当ブログでも紹介しているとあるサインツールを新規で購入し試してみますが、かなり良い感じで、ポジポジ病は解消しそうです(※記事で再度取り上げる予定)。
そしてナンピンに関しては特に裁量ではずっと懐疑派だったんですが、トレードの勝率を高め負けにくく安定したものにするために導入したいと思います。
ただしナンピンを使うにしても一定幅での機械的な指値注文といったやり方ではなく、最初のエントリーと同等以上の根拠を持ったところで追加することとし、最大ポジション数も原則3ポジまでにしようと思ってます。
対象通貨ペアについてはAUDJPYを削りましたが、これは他の3通貨ペアに比べるとややボラティリティが小さいのと、3通貨ペアだけでも十分な利益は取れる上にポジポジ病の緩和にもなるというのが理由です。
ということで、いきなり最初から躓いてしまいましたが、こうした修正を施したことで2月以降トレードがどう変わるか、また次回のトレード成績の報告でお伝えしようと思います。