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【気になる商材チェック】トレンドラインPro2

今回は自動でトレンドライン(+水平ライン)を引いてくれるというツールのご紹介です。

このツール「トレンドラインPro2」は7年前(!)に出た前作の「トレンドラインPro」を大幅に改良バージョンアップしたツールとのことです。

そもそもですが、トレンドラインは水平ライン以上に引き方が難しく、たとえ引き方に「慣れて」いても、人によって違いが出たりすることも少なくないということをよく聞きます。

ですので自動で精度の高いトレンドラインを引いてくれるツールがあれば使ってみたいという方も多いかもしれません。

このツールでは、そういう恣意的になってしまったり、面倒たったりするトレンドラインの難点を解決し、効果的なラインだけを自動的に引いてくれるとのことです。

これが本当なら、ライントレードがメイン手法という人でももかなり効率化できそうですね。

今回の『トレンドラインPro2』は、前作より、さらに精度が上がり、 『トレンドの定義』に基づいた『トレンド』を【完全】な状態で表現します。

その【完全】なる『トレンド』をベースに引かれる、各種『ライン』も、また、前作より、更に、高い精度のものとなりました。

ここで「トレンドの定義」というのは、ダウ理論でいう「安値切り上げ」(上昇トレンド)と「高値切り下げ」(下降トレンド)ですね。

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このツールではこの「トレンドの定義」に基づくトレンドラインをより高精度に、自動で描画してくれるそうです。

言い換えると世界中のトレーダーが意識するラインを、「世界中のトレーダーと、同じ基準で」高精度に引いてくれるということですね。

販売ページにもあるように、そういうラインは反発し易く、値動きにも強く影響するラインということになりますので、これを自動で引いてくれるとするならかなり凄いツールなのではないでしょうか。

では具体的にツールの機能を見てみましょう(販売ページから引用します)。

機能①

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ロウソク足から読める最小の『トレンド』から、『トレンドの定義』に沿って、ひとつひとつ丁寧に、幾重にも『トレンド』を束ねたことで、『トレンド』を【完全】な状態で表現できる様になりました。

 

機能②

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『トレンド』を【完全】に判別できることから、逆に、『トレンド』に属さない、『レンジ(トレンドレス)』が判別できる様になりました。

 

機能③

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機能①や、機能②が示す▲■▼記号は、時間足毎に、最小トレンドから8段階のサイズまでを表示する仕様となっています。

 

機能④

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【完全】なる8段階の『トレンド』が表現できるからこそ可能な、複数の『トレンド』が同じ方向を向いた際に出るサインは、『トレンド』によるパーフェクトオーダーという表現がイメージしやすいかもしれません。 こちらは、高値更新・安値更新だけではなく、押し目・戻りも適切に表示いたします。

 

機能⑤

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上画像では少し見づらいですが、直近で反発を受けたレートに残される、過去と照会するための水平線(点線)を、ご用意しました。

 

機能⑥

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【完全】なる『トレンド』をベースに引かれる『サポートライン』『レジスタンスライン』『トレンドライン』は、前作の『トレンドラインPro』より更に精度の高いラインを描画します。 その『ライン』は、リアルタイムで変化するチャートに合わせて“自動描画”、有効性が低い『ライン』の“自動削除”が行われます。

 

・・・他にも機能の紹介があるんですが、これだけでも十分という気がします。

高精度の時間足ごとのトレンドラインに加え、水平のレジサポライン(+ラウンドナンバーのラインも)まで引いてくれる上に、時間足ごとのトレンドが揃ったときのサインを段階別に教えてくれ、さらに「有効性が低い『ライン』の“自動削除”」までやってくれるというわけですから、まさに至れり尽くせりのラインツールですね。

ちょっとお値段高めですが、高精度のライントレードを効率よくやってみたいという方は検討に値するツールではないでしょうか。

トレンドラインPro2の詳細はこちら

 

 

 

 

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