衝撃、販売ページ自体が超優良な無料のFX講座!マーケティングFXとは?
長くFXのブログやっててEAや情報商材、ツールなんかを紹介していると、ああまた煽ってるなっていう販売ページを色々と目にするわけですが、今回ご紹介するマーケティングFXに関しては、取引実績は掲載されているものの煽りとは無縁、それどころか超優良な情報満載のページとなっていて驚かされました。
まず何が凄いかというと、この販売ページで環境認識(トレンド把握、通貨強弱)、ロジック、それらを誰でも容易にできるようにするためのツールとその仕組み、労働時間とメンタルの管理、資金管理、トレード日誌という、およそ裁量FXで勝てるようになるために必要な項目と内容が網羅的に公開されていて、詳細な解説が付けられています。
これまでも長~い販売ページを有する商材はいくつもありましたが、ほとんどは中身がブラックボックスの煽り的なものが多かったのに対し、マーケティングFXの販売ページは非常に具体的で透明性が高く、それ自体超有益な有料講座や商材、有名書籍レベルの内容になっています。
いや、お前が言ってること自体が煽りだろ?って声が聞こえてくるんですがw、嘘だと思うなら、そしてFXで勝ててないなら、商材を購入するしないに関係なくまずはこのページだけは目を通すことをおすすめいたします。
ネット上に無料で役に立つノウハウを公開されている有名トレーダーやブロガーがたくさんいますが、この商材の販売ページほど徹底的、合理的、説得的にFXで勝つためのノウハウを提供しているテキストにはそうそう出会えません。
と、前置き大絶賛になりましたが、商材の内容自体はFXの裁量トレード用のマニュアルとツールのセットです。
しかし他の商材と大きく違うのが、まるで自動車教習所で運転を教えているかのようにFXで勝つためのノウハウが順序立てて、詳細に解説されているこの販売ページなんです。
取引実績や販売者の楠山氏の経歴などに続いて、上述の環境認識、ロジック、ツール、資金管理、トレード日誌をどのように実践していくのかが順序だてて、具体的に解説されています。
それはFXを勝ち易くするための優位性を一つ一つ積み上げていくことと、その重要性を説いているかのような内容です。
FXをビジネス化する
しかしそれだけのノウハウを無料で公開してしまったら、もはや販売の必要ないのでは?という疑問が湧いてくるかもしれませんが、商材では販売ページのノウハウをさらに詳説した700頁を超えるテキストと、さらには誰でもそのノウハウを再現可能にする驚きのツールが付属しています。
そしてこのツールの存在こそが、誰もがFXを「ビジネス」として捉えて実践していくための肝であり、この商材が全てノウハウを公開しながらも有料で販売されている理由でもありす。
販売者である楠山氏は10年以上も黒字経営を続けるの実績のある会社経営者で投資家。
だからこそFXをビジネスとして捉え、無駄を省き、徹底して効率化しようという発想ができたわけです。
マーケティングFXとは、
「FXをビジネスとして捉えて資産を築く手法」です。
その為、相場を動かせる勢力についていくとか、
世界中で意識されているロジックや論理を使うなどの王道的な手法を使いつつも、
という事も大切にしています。
これまで他のFX商材の多くではノウハウやツールの内容をほとんど公開しないか、一部だけあるいはあいまいに紹介し、実際に購入したら「イメージと違った」り、使えないノウハウだったりして、FXが「ビジネス」になるどころかそのノウハウに辿り着く前の段階で負けが確定していました。
またたとえ優良商材であっても、全ての手法やロジック、ツールが公開されていて、FXで具体的に勝つ手順をイメージし、納得できた上で購入に至るというものは非常に少なかったと思います。
これに対し、マーケティングFXではFXを「ビジネス」にするために何が必要かについては全て公開、説明した上で、それを徹底的に効率化できるようにするためのツールやより詳細なマニュアルという位置付で商材を販売しているわけで、事前に具体的な勝つイメージを持った上で購入するかどうか検討できるわけです。
要するに既存の商材の「買ってみないとわからない」ではなく、こうやったらFXで勝てる、ビジネス化できるという部分を詳しく公開して解説した上で、それを徹底して効率化してビジネス化を実現するためのツールやマニュアルの付加して販売しているわけで、既存の商材とは力を入れているところが少し違っているわけです。
というわけでこの商材、滅多にないような優良な商材だと思うわけですが、その性質上販売ページ自体が有益な(無料の)商材になっています。
ただこの販売ページの内容も濃い上にかなり長いので、、今回含め3回に分けてこの販売ページの内容を中心に紹介していこうと思います。
トレードの半自動化が可能!
ではマーケティングFXで言うところの「FXのビジネス化」とは具体的にが何を意味するのか?
販売ページには「マーケティングFXでできるようになること」ととして次のようなことが挙げられています。
トレンド相場とレンジ相場の見極めを「10秒以内」に出来るようになります。
通貨強弱の見極めを「3秒以内」に出来るようになります。
世界中のトレーダーや大口投資家が使っているであろう理論を元にした
具体的な「ロジック」を知ることが出来ます
メンタルを鍛えることなく、精神に負担のかからない
トレードが出来るようになります。
チャートに張り付くことなくFXで資産を築く方法がわかります。
適当にトレードしても中々破産出来ない資金管理法がわかります。
トレードを半自動化出来るシステムが丸ごと手に入ります。
この中の「トレードを半自動化出来るシステム」というところがポイントかと思います。
何故ならこの半自動化出来るシステムがあってこそ、「ビジネスとしてFXをやる」、言い換えれば効率よく勝てるポイントだけでFXをやるというところに近づけるわけだからです。
「半自動化出来るシステム」は販売ページで詳しく紹介されているわけですが、トレンドフォローを一目で把握するためのツール、通貨強弱を一目で確認できるツール、水平ラインを自動で引いてくれるツール、エントリーサインのツール、自動決済のツール、ワンクリック注文するためのツール、資金管理を楽にできるようにするためのツールが付属しています。
いずれも凄いツールなんですが、とりわけ決済ツールは素晴らしいですね。
個人的にはこの決済ツールを入手するためだけの理由でこの商材を購入してもいいぐらいです。
商材付属の優良ツールとしては『FX原理原則』の大量のインジやツールが思い出され、そこにもこのマーケティングFXと類似のツールはあったりするんですが、この決済ツールのようなものはありません。
20通貨の中から「10秒」でトレンド相場とレンジ相場を見分ける!
マーケティングFXの販売ページには、FXをビジネスとして進めていくための手順が書かれているわけですが、その最初のステップがトレンドの出ている通貨ペアの把握になります。
何故そうやって絞り込むかと言えば、当ノウハウが基本トレンドフォローのロジックを採用しており、そのためにトレンドの発生している勝ち易い相場を見つける必要があるためです。
まあこれ自体はほとんどのトレーダーがやってることであり、いわば環境認識の段階ですね。
で、そのインジケーターというのがこちらのトレンド一覧インジケーター。
このツールの凄いところは、トレンドの強さを点数化しているところ。
点数の高い(緑色)通貨ペアは「上昇トレンド」、点数の低い通貨ペア(赤色)は「下降トレンド」を表しています。
見たところ20通貨ペアの全てのチャートにこのツールを貼り付けて監視させているようですので、そこは1枚のチャートのみに貼り付けるだけだったらさらに良かったんですが、、それでも便利なツールなのは間違いありません。
さて上記ツールの画像をよく見ると、「B」「D」「G」「I」とか出てますが、実はこれトレンドを把握するためのインジケータまたはロジックの頭文字です。
「B」がボリンジャーバンド、「D」がダウ理論、「G」がGMAA、「I」が一目均衡表です。
そうこのトレンドの点数化というのは、この4つのインジ(およびロジック)ごとにマルチタイムで上昇、レンジ、下降を捉えて、をれを点数化して合計で表示してくれるわけです。
そして点数が大きいほど強い上昇トレンド、点数が低いほど強い下降トレンドになっていますので、なるべく点数が大きい通貨ペア(推奨50点以上)でロングエントリーを狙う、点数が小さい通貨ペア(推奨-50点以下)でショートエントリーを狙う、とした方が勝ち易い相場で勝負できるということになるわけです。
通貨強弱を「3秒」で判断する!
さて最近では当たり前になってきていて当ブログでもそのためのツールの紹介記事を書いたりしてますが、この商材の第二のステップは通貨強弱の見極めです。
通貨強弱の判断というのは、要は強く買われている通貨と強く売られている通貨を見極めるということです。
しかしこれを複数のチャートを見て判断するのは面倒だし難しいので、ここにも便利なツールが用意されています。
それがこちらの「通貨強弱」判別システム。
これについても先ほどのトレンド把握と同じで、点数が高い通貨ペアほど上昇トレンド、点数が低い通貨ペアほど下降トレンドが出ている通貨ペアということになります。
あれ、さっきのステップでトレンド把握やったじゃん、って思われた方もいるかもしれませんが、トレンド一覧が4つのインジケーターおよび理論を基にしていたのに対し、こちらはGMMAのパーフェクトオーダーが完成してからのロウソク足の数を点数化することで数値化しているとのこと。
ですので先ほどのトレンド一覧とはまた別の視点での点数化であり、トレンド把握ということになります。
通貨強弱という場合にはUSDとかEURとかの単一の通貨で「強弱」を表現するツールも多いんですが、こういう通貨ペアランキング的に一覧表示でバーンと表示してくれる方が個人的には分かり易いですね。
それに後述のように先のトレンド把握と合わせてどの通貨ペアをトレードするかを決定するということが重要になってきますので、このノウハウでは通貨ペアで表示するのが正しいのかと思います。
「テクニカル」と「通貨強弱」に裏付けられた強いトレンド相場で勝負する!
以上見てきた「テクニカル」と「通貨強弱」という二つの環境認識を通じて、より強いトレンドの通貨ペアが見つかるはずです。
所要時間は推測ですが慣れたら15秒くらい(?)でしょうか。
どちらの過程においてもトレンド「強」と捉えられた通貨ペアが見つかれば、その通貨ペアはより強固な裏付けを持った強力なトレンド相場の通貨ペアとなるわけで、そんな通貨ペアでそのトレンド方向にエントリーをすれば、より勝ち易くなるというのは誰でも予想が付きますね?
ここまでの過程は何度も言うように、FXの裁量トレードの過程の中では環境認識にあたる部分です。
当ブログでも「Myトレードルール」という記事を紹介していますが、この二つの過程を経て勝ち易い相場で勝負するというのは、私自身のトレード手法とも重なる部分であり、大変共感できるものがあります。
しかもそのために導入されているツールがいずれもトレンドを点数化するものであり、ここまではトレードが上手い下手、FX歴が短い長いに関係なく、的確にトレンド相場が選択できるように工夫されているわけですね。
誰がやっても再現性のあるもの。
それこそがFXを「ビジネス化」するために必要だというのは、非常に説得力ある考え方だと思いますし、それをツールにちゃんと落とし込んでいるのが素晴らしいです。
さあここまででもこの商材とツールの凄さが伝わってきたかと思うわけですが、長くなりましたので、次回はこの商材が公開している複数のシンプルかつ王道のロジックと、関連するツールについて取り上げたいと思います。