今回は異国の戦士さんの通貨強弱のオリジナルインジケーターを使用した裁量商材、異国の通貨強弱システムをチェックしてみました。
異国の戦士さんには、既に当ブログでもご案内してる優秀な通貨強弱インジケーターがあります。
異国のBB通貨強弱MTFの特徴 色々なインジケーターや手法を試してはいるものの、どうも上手くいかない・・・。 FXをやっている人の多くが負け組ということなので、そういう人は多いと思います。 そういう方 ...
最強の通貨強弱インジケーター!異国のBB通貨強弱MTFがバージョンアップして更にパワーアップ!
この異国のBB通貨強弱MTFも凄い通貨強弱インジケーターだったんですが、この異国の通貨強弱システムの場合は、またこれとは別の通貨強弱インジケーター(異国の通貨強弱システムリスト)にサインツール(異国の通貨強弱システムサイン)と便利ツール(異国の通貨強弱システム通貨チェンジャー)を加え、さらにはこれらのインジケーター(ツール)を利用した裁量トレードや設定方法のマニュアル(異国の秘伝書(PDF))まで付いたセットとなっています。
で、まずこのシステムのいいところは、FXの主要28通貨ペアに対応しているところ。
通貨強弱のインジケータの中には使用できる通貨ペアの数を絞ったものもありますが、チャンスを増やしてトレードしたい人にとってはやはり全28通貨ペアを分析してトレードしたいところだと思います。
ですので、これだけの数に対応してるのは当システムの長所だと思うわけですが、更には後述のようにツールで簡単に通貨ペアや時間足を切替できるので、この28通貨ペア対応というのをフルに活かせるようになっています。
さて、このシステムですが、基本はメインチャートに表示されるサインツール(異国の通貨強弱システムサイン)に従ってエントリーや決済の判断ができるようになっています。
サブチャートの方には、メインチャートの通貨ペアの各通貨についての強弱関係がラインとドットで表示されます。
例えば下記はドル円のチャートについてのものですが、強弱関係と上昇下降の判断がラインとドットで示されています。
水色のドットが上昇中、ピンク色のドットが下降中を示しているわけですが、「各通貨ペアには通貨強弱を元にした10本もの移動平均線を使用して」いるとのことで、なかなかの精度になっているものと思われます。
で、基本的には、この通貨強弱の指標をもとに「メインチャートに買い・売りのエントリーポイント、買い・売りの決済ポイントのサイン、そして損切りラインが表示されるので、このサインを使って売買を行います」。
合計で獲得したpipsと勝率も表示されるので、トレードの成績も一目瞭然!
サインはメールやアラート、プッシュ機能に加え、LINE通知にまで対応しています。
しかしこれだけでなく、通貨強弱の判断の精度を高めるために、更に別のインジケーターも用意されています。
それがこちらの異国の通貨強弱システム・リストなんですが、このインジケーターは異国のBB通貨強弱MTFと表示の仕方が似ていますが、決定的に違う点は、単に通貨強弱の上下関係だけでなく、上昇と下降の矢印サインまで表示してくれるところ。
御覧のように各通貨ごとのラインの位置関係で強弱を示しているのに加えて上昇下降の矢印が表示されるので、「現状の各通貨ペアの強弱の状況や今後の通貨強弱の動きが予想しやすくな」ります。
この上昇・下降サインは特別な計算式を用いて表示しているとのことで、正確な通貨強弱の関係や今後の動きを読み取る上で、強力な武器になってくれそうです。
そして、この通貨強弱インジケーターとサインツールを利用したトレードを行う上で更に便利なのが、下記の異国の通貨強弱システム・通貨チェンジャー。
これがあることで、インジケーターはそのままで簡単に全28通貨ペアと全時間足を切り替えて見ることができるため、トレードチャンスの来ている通貨ペアを見逃すことも少なくなりそうです。
それからこれらのインジケーターやツールを使用したトレード方法や設定方法を解説したPDF「異国の秘伝書」ですが、これは要するにマニュアルです。
各インジケータについての説明や実際の相場でのトレードの流れも解説されてますので、初めのうちは参照することも多いでしょう。
更に本商材には特典として、異国のテクニカルキッドというトレードアシストツールも用意されています。
このツール一つで上記の全ての情報を見ることができ、しかもボタンで表示・非表示切替ができます。
もはや特典というより、セットの一つとして積極的に活用したいツールになりそうですね。
本商材をレビューしてみて、「通貨強弱」の分析ツールやサインが充実しているだけでなく、通貨チェンジャーやテクニカルキッドなど、トレード自体をサポートするツールが充実している点も素晴らしいという感想を持ちました。
通貨強弱分析をメインにして裁量トレードをやっていきたいという方は、是非チェックして欲しい商材です。
⇒異国の通貨強弱システム(TradingView版)の詳細はこちら