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MFIにトレンド系指標を組み合わせた無料のインジケーター!異国のXインジケーター

今回は異国の戦士さん開発のMT4用の無料インジケーター、異国のXインジケーターをご紹介したいと思います。

 

まずこの異国のXインジケーターですが、異国の戦士さんによると、異国の戦士さんのサイトでも販売されているオリジナルEA「異国のXシリーズ」でも使用されているロジックの一つをサインインジケーターにしたものとのことです。

異国のXシリーズは姉妹ブログの「自由な生活を実現するFX自動売買」の方でもいくつか紹介しているんですが、非常に高いプロフィットファクター(=総利益÷総損失)に驚かされるEAです。

そんな高PFのEAに採用されたロジックの一つをサインインジケータ化した異国のXインジケーターですが、異国の戦士さん自身も長年愛用しているロジックで、汎用性が高く、どの通貨ペア・時間足でも使えるロジックとのこと。

 

では、そのロジックの正体は何なのか、気になりますね・・・。

商品ページではその一部が公開されています。

それによると、この異国のXインジケーターのロジックというのは、MFI(マネーフローインデックス)にトレンド系の指標を組み合わせたもののようです。

ここでMFIについてですが、MT4にも標準搭載されているボリューム系のインジケーターで、価格の変動幅と出来高から算出されるようです。

CCIやRSIと同じく買われ過ぎ、売られ過ぎの判断材料として使用されることが多いようですが、使っている人は多くないのではないでしょうか?

 

ただこのMFIもそれ単体で使用した場合は、CCIやRSIなどのオシレータ系指標と同じく、だましに合うことが多くなります。

特に短期足でエントリーする場合なんかはそうではないでしょうか。

そこでこの異国のXインジケーターはトレンド系の指標を組み込んで、勝率の高い場面でのみサインが出るようにしたそうです。

 

具体的な使い方ですが、このインジケーターをMT4にセットすると、通常のMFI同様に上下の横ラインと、MFIの数値を示すグラフが表示されます。

そしてサインですが、この上下のラインをMFIが抜けてきたタイミングで表示されるようになってて、上ラインを抜けてきた場合が買われ過ぎでの売りサイン、下ラインを抜けてきた場合が売られ過ぎでの買いサインということになります。

 

ただし、上下のラインは通常のMFIの場合は上が70%(80%)、下が30%(20%)に固定されているのに対し、この異国のXインジケーターの場合は、トレンドによって臨機応変に変化するのが特徴です。

 

サブウィンドウに表示させることになりますが、サインが出た場合のメインチャートとの対応で見ると、こんな感じになります。

 

視覚的にも非常にシンプルですし、他のインジケーターと併用してもあまに邪魔にならなさそうです。

このインジケーター、何と言っても無料なのが嬉しいですね。

無料なのに、ちゃんとMTFへの導入方法や設定方法等を記載したPDFの説明書も用意されています。

普段の裁量トレードで、逆張りもしくは押し目や戻りのタイミングでエントリーするという方は、是非一度試してみてはいかがでしょうか?

異国のXインジケーターの詳細はこちら

 

 

 

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